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7月の安全・衛生・防災の管理・活動

全国安全週間と高温・多湿への注意点

 

1日~7日は「全国安全週間」です。各職場で取組が実施されます。

また7月は高温・多湿で作業環境は厳しくなり、人の健康状態や機械・設備にも大きな影響があります。

「おや、おかしい」と思うことがあれば、すぐに上司や仲間に報告・共有化し改善につなげていきましょう。

 

 

7月は次の事項に注意が必要です。

・作業行動に注意

暑さや心身の疲労から「省略行動」注意力が散漫になり「うっかりミス」を起こしやすい。

 

・火傷や薬傷に注意

服が半袖などで軽装になり、肌の露出が多くなり負傷しやすい。

 

・集中豪雨など大雨

急な雨風による増水で作業環境の悪化や地盤の軟弱化など。

 

・飲酒運転

飲酒の機会が増え、飲酒・酒気帯び運転のリスクが高まる。

 

・危険・有害ガスや蒸気が発散。漏洩

特に有機溶剤等の蒸発・発散

感電事故・災害に注意など

 

・熱中症に注意

熱帯夜による睡眠不足、暑さからくる食欲低下で体力や水分・塩分が低下。湿気が高く発汗しても体温が下がらない。

・食中毒に注意

細菌性による食中毒が多く、高温多湿で増殖する、など。

 

※熱中症対策 

熱中症ガイドラインでは、熱中症の重篤化を防ぐためには適切な身体冷却が有効であるため、作業場の近くに

冷房を備えた休憩場、又は日陰の涼しい休憩場を確保することが必要、としています。

・休憩を始めて、皮膚や食道の温度は下がっても、体の深部にある内臓の血液はゆっくりと循環するため、

温度はすぐには下がらず、むしろ上がることもあると言われています。

休憩時間は適切にとって、体温を下げることが必要です。(WBGT基準値からの超過、休憩時間の目安を参照)

・熱中症の恐れがある人を一時的に休憩させる際は一人にしない。

・設置は作業場にできるだけ近く、作業員が速やかに利用できる場所で足を伸ばして横になれる広さを確保する。

・休憩場所に空調設備、水、アイススリラー、冷たいおしぼりなどを準備して体を適切に冷やせることが必要です。

・熱中症の恐れがある人への対応の手順や連絡先の作成先などを掲示してみられるようにする。

 

※熱中症の発症は、睡眠不足や食欲低下、風邪症状などの軽微な体調変化があり、、暑さと重なって急激に重症化する

例が多いようです。作業前の体調確認や日常の健康管理を徹底しておこない、異常があれば作業を中止する。