2020年10月安全衛生会議実施について。
実施日:2020年10月17日(土)
実地場所:コスモ石油(株)出張所1F休憩室
講師:日立造船(株)四日市作業所所長
参加者:弊社5名、協力会社21名
テキスト:月間安全シート2020年10月(NO.490号)(セフテイレビュー制作・発行)
10月の安全、衛生、防災のポイント
【労働衛生の「3管理」の推進をもっと進めよう】
「安全衛生のことは」、「労働安全」に比べて一般的に関心が低いようですが、今年から新型コロナウイルスの感染問題で、職場でも例年にない衛生管理や対策が行われています。職場の衛生と健康管理の推進のための対策には、従来から「労働衛生の3管理」とされてきた次の事項の展開が重要です。
作業環境管理:コロナウイルスを含めて作業環境中の種々の有害原因を調査、測定して解析し、良好な作業環境の維持、改善を図っていく。
作業管理:有害な物質やエネルギーが人に及ぼす影響は、作業の内容や作業方法によっても異なります。これらの要因を適切に管理して働く人たちえの悪い影響を少なくしていく。
健康管理:健康診断や健康測定に基ずく事後措置が重要です。また、これからの健康管理は、高齢化社会を考慮した長期的な観点から高齢期になっても心身ともに健康で快適な働き方や生活を送れるよう、計画的に推進していく。
さらに労働衛生では、心身両面にわたる健康づくり、メンタルヘルス対策、過重労働対策なども重要な課題になっており、その取り組みの推進が必要です。
講師より、労働衛生の「3管理」について、又、事故、災害事例から対策を含めて説明がありました。
他社にて重大な労働災害が発生したことを受け、再度、労働者災害補償保険についての説明をしました。安全対策を行い、作業管理者、作業員の災害に対する意識を十分に高めていても、災害は、思っていたより唐突に、普通に起こってしまう、事を再確認して、法定外の労災保険、各作業員の民間の傷害保険等各種の保険加入にも、自分、家族を守る為の対策も考えてもらうよう説明しました。
弊社11月の目標
【良い「安全衛生態度」を積み重ねる】
〇時間に余裕を持って出勤し、挨拶は自分から明るく交わす。
〇始業前のミーティングは、意識向上に努め、体操はしっかり行い、定められた服装、保護具を正しく着装する。
〇設備、機械、工具などの作業前点検を確実に行い、定められた作業手順を守り、手抜き、省略はしない。
〇危険予知活動、指さし呼称は、確実に行う。
〇ヒヤリハットや小さな異常でも必ず上司等に報告する。
〇同僚の安全、健康にも気を配り、日頃から健康管理に気をつける。
職場の安全衛生の確保は、まず自分自身のため、同僚や家族の為、社会や事業所のために必要な事と考えて実践していきます。